更新日:2019.01.04

ローソン銀行開業に伴い、ローソンクレジットカードがまもなく登場!

コンビニ大手の株式会社ローソンの子会社として、株式会社ローソン銀行が2018年9月10日に開業しました。

親会社の株式会社ローソンの理念、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」を会社理念とし、暮らしの場に貢献する金融サービスを提供する見通しです。これに伴い、ローソンクレジットカードも運用が開始されます。

ローソン店舗イメージ画像(引用)

引用:http://www.lawson.co.jp/service/others/in/lang/en.html

ローソン銀行開業とローソンクレジットカード発行は、キャッシュレス社会への参画を目指す株式会社ローソンの新しい戦略です。コード決済やアプリ決済など、キャッシュレス決済が普及し始めている現在、その流れに遅れを取るまいと打ち出された新規事業です。

株式会社ローソンは、実は早くから金融方面への進出を模索していた企業です。セブンイレブンなどに先を越されてしまいましたが、コンビニに設置されているATMをより広く活用しようとするビジネスモデルが展開されてきました。

なぜ今、開業?三菱商事への子会社化が決め手か

セブンイレブンが銀行業務を開始してからすでに17年たった今、金融サービス業界におけるコンビニの役割はATMの管理が主になっています。大手メガバンクがATMの運営に消極的であることに目をつけ、その受け皿の役割を担っているのです。これはセブンイレブンのセブン銀行などが行う、銀行そのものを経営することとは程遠く、それ単独では銀行の役割を果たすことはできません。

そこでローソンにとって契機になったのが2017年2月に起きた「株式会社ローソンを三菱商事が子会社化」です。三菱UFJ銀行を運営する三菱商事は、メガバンクを抱えるが故に各地にあるATMの管理に頭を悩ませてきました。その打開策を講じるアクターとして白羽の矢が立ったのが、株式会社ローソンでした。これまでATMの運営を率先して行い、銀行業務への進出を伺っていた株式会社ローソンにとって、三菱UFJ銀行と手を組むことは大きなメリットになりました。

三菱UFJ銀行ロゴ(引用)

引用:http://www.bk.mufg.jp/

銀行業務を行うための資金力や企業力を三菱商事から受ける代わりに、ローソンは店舗やATMの設置に力を入れることが可能になります。

ところが、銀行業務を始めたからといって、その将来が明るいかというとそうではないかもしれません。
社会のキャッシュレス化が進み、現金が使われる機会が徐々に減ってきています。それに伴い、ATMがその役割を十分に果たせない状況が発生します。ATMや店舗などの管理を中心に事業を展開する予定のローソン銀行には、開業してもまだまだ課題がたくさん残っています。

気になるdポイントやPontaポイントといった優待される共通ポイントも、当面はこのまま利用は可能でしょう。

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