更新日:2019.05.15

スマホを変えてもLINE Payの情報は引き継げる?

LINE Pay画像

普段の生活に深く浸透しているコミュニティアプリ「LINE」。LINEのヘビーユーザーである現代人が、最も恐れているのはスマホを失くすことでしょう。友達と連絡を取り合うことはおろか、地図や時計などの機能も併せ持ったスマホをなくすのは、ほぼ致命傷です。

ところが、そんな事態にもしっかり対応しているのがLINEの素晴らしいところ。LINEだけでなく、LINE Payにも万全なセキュリティ対策が施されているのです!スマホを失くしたり、機種変更をした時でも大丈夫、LINE Payの情報を引き継ぐ方法と安心のセキュリティ対策をご紹介します。

機種変更!紛失!そんな時もLINE Payの情報は引き継げる!

スマホを失くした!機種変更した!使い慣れたスマホを、新調しなければならない場合が度々訪れます。そんな時、心配なのが前のスマホに入っていた情報が新しいスマホに引き継がれるか、という点です。よく聞くのが、「スマホを変えたらLINEの履歴が全部消えた!」や「スマホを新しくしたらLINEにログインできなくなった」という声です。

百歩譲ってLINEはアカウントを作り直せばいいですが、LINE Payはそういうわけにはいきません。銀行口座情報やクレジットカード情報を登録してあるほか、LINE Pay残高が残っている場合があります。お金が絡むため、LINE のトーク履歴が消えた所の騒ぎではすみません。

ところが、LINE Payの情報を引き継ぐことは可能です。事前の設定や準備が必要なため、少し手間ですが、LINE Payのデータをなくすことを考えればなんてことないですね。新しいスマホに、LINEのデータを安全に移行する方法を徹底解説します。

LINE のデータをきちんと移行するための手順

LINE のデータを安全に移行するためには、既存のスマホで事前に設定を行う必要があります。

<既存のスマホで行う事前設定の手順>
1: LINEアカウントに登録してある電話番号とメールアドレスなどの設定情報を確認しておく

LINE設定画面画像

 

2: これまでと電話番号が変わる可能性がある場合は、設定から「引き継ぎの許可設定」をオンにしておく

LINE 引き継ぎ許可設定画面画像

以上の手順を済ませておくと、新しいスマホに変えた時もスムーズにデータの移行を完了することができます。スマホを失くした場合のことも鑑みて、あらかじめ設定を行っておくと安心です。

<新しいスマホで行う設定の手順>

では次に、実際に新しいスマホで行わなければならない手順を紹介します。

  • 新しいスマホにLINEアプリをダウンロード。最初の画面の左側、「ログイン」ボタンをタップ
  • 今までに登録していた電話番号とメールアドレスを入力
  • 入力した電話番号宛に届くSMS(ショートメッセージ)を確認
  • SMSを所定の欄に打ち込む

以上の手順を踏むと、LINE のデータとともにLINE Payの情報も、新しいスマホに安全に移行されます。

くれぐれも、機種変更等をする前に「引き継ぎの許可設定」をオンにすることを忘れないでください。そして、新しいアプリにログインする際、「新規登録」をしないようにしてください。新規登録をしてしまうと、せっかく上記の手順を踏んでもデータが消えてしまいます。注意してください。

失くしても安心、セキュリティ対策は万全

スマホを財布代わりに使うにあたって、不安なのはセキュリティ対策です。現金とは違い、手元に現物として持っておくことができないキャッシュレスマネーは、色々不安になることもあるでしょう。LINE Payには、そんな不安を払拭してくれるセキュリティ対策があります。

主なセキュリティ対策を4つご紹介します。

本人確認制度

LINE Payを最大限有効活用するためには、本人確認を行う必要があります。本人確認を行わずにLINE Payを利用することもできますが、大幅な制限がかかり使い勝手が極度に悪くなります。本人確認を行なった場合は、チャージ残高上限が10万円から100万円に、友達同士の送金や、残高の銀行口座等への出金も可能になります。

LINE Payの本人確認を行うためには、LINE アプリ上での手続きが必要です。用意するものは本人を証明する書類(パスポートや免許証)だけです。証明書の画像を、所定の画面にアップロード。その後指示に従って自分の顔と証明書をスマホのカメラで撮影、LINEに送信します。手続きはこれで完了し、あとは確認が完了するのを待つのみです。早ければ数分で終わる作業です。

LINE Payで本人確認手順

引用:http://pay-blog.line.me/archives/16994522.html

この方法の他にも、銀行口座連携や郵送で行う本人確認制度もあります。詳しくはLINE公式サイトからチェックしてみてください。この本人確認が済んでいないと、受けられるべき保障を受けられない場合があります。

LINE Pay専用パスワード

LINE Pay専用パスワード画面スクショ

LINE PayをLINEアプリ上で利用するためには、LINE Pay専用のパスワードを入力する必要があります。LINEを開く時に設定できる4桁のパスワードとは違うパスワードで、LINE Pay用パスワードは6桁です。指紋認証や顔認証の機能があるスマホならば、それらの機能で補うこともできます。

LINE Pay専用のパスワードであるため、LINEアカウントからも切り離して利用することができます。つまり、LINEアカウントが乗っ取られても、LINE Payが同時に乗っ取られる心配はありません。

さらに、異なるデバイスからLINE Payへアクセスした場合にも、同じようにパスワードを求められます。不当なアクセスからLINE Payの情報を守ってくれます。

LINE Payでの支払いの際に、毎回パスワードを入力する設定にすることも可能です。セキュリティ対策として、LINE Pay専用のパスワードがあると安心ですね。

3Dセキュア

LINE Payでは、VISAやMasterCardなどのクレジットカード会社が管理する、「3Dセキュア」というセキュリティプログラムも取り入れられています。3Dセキュアは、インターネット上で本人確認を行うセキュリティサービスです。

皆さんもインターネットでショッピングをする際などに、特別にパスワード等を求められた経験はありませんか?カードに登録したパスワードなどの情報を、支払い時に同時に求めることで、クレジットカードを利用できる人をより限定できるということです。

3Dセキュアの認証が完了した場合にのみ、支払いをすることができます。面倒に感じることもあるかもしれませんが、情報を盗み取られた後の手続きの方がはるかにめんどくさいです。

LINE Payにはクレジットカードを紐づけることができます。LINE Payを用いてクレジットカード決済をする時に、3Dセキュアが求められます。より安心して決済を行えますね。

利用者保証制度

安心補償イメージ画像

さらに、万が一スマホが盗まれ、LINE Payの情報が盗まれた場合、使われた金額最大10万円を保証してくれる制度もあります。それが「利用者保証制度」です。クレジットカードなどによくかけられているセキュリティシステムですが、LINE Payでも提供されています。

利用者保証制度では、30日以内の申請が必要になります。送金や支払い、出金など全てのLINE Payサービスが補償の対象で、LINE Payが補償します。スマートフォンを紛失した場合や、LINE Payのアカウントが乗っ取られ第3者に悪用されても補償の対象になります。

ただし、自ら第3者にパスワードを教えた場合や、利用者の意思で行なった送金、その他利用規約に違反した使い方をした場合は保障されませんのでご注意ください。

このように、事前準備をしておけば、スマホを失くしてもLINEならびにLINE Payのデータを無事に引き継げます。大切なデータを守るためにも、万が一の事態に備えてできることをしておきましょう。

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