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ゆうちょPayがポイント還元開始!対象店舗は?いつから?

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ゆうちょPayがポイント還元開始!対象店舗は?いつから?

郵便局にキャッシュレス決済が導入されました(一部店舗では導入されていません)。

国がキャッシュレスを推進する中で、郵便局がキャッシュレス対応に遅れをとっていたことは消費者としてはストレスがたまるものでした。

キャッシュレス決済の導入によって、これまで切手や郵送の料金で小銭が必要だった郵便局も、クレジットカードやゆうちょPayで決済が可能となりました。

対応クレジットカードはVISA・Mastercard・JCB・AMEX・Diners・Union Payとほぼ全ての国際ブランドに対応。iDやQUICPay、Suica・PASMOといった電子マネーも対応しています。

そして、コード決済(スマホ決済)にも対応しています。

PayPay・d払い・au PAY・LINE Pay・メルペイ・楽天ペイといった大手決済方法には全て対応している他、ゆうちょPayも利用可能です。

が、上記コード決済の中でポイント還元がないのがゆうちょPayです。郵便局なのに「ゆうちょPayを選んで利用する必要がない」状況でした。

そこで郵便局が始めるのが、ゆうちょPayを郵便局で利用するとポイント還元を実施するというものです。

郵便局利用はゆうちょPayがお得ですので還元率や上限付与ポイント・キャンペーン期間をチェックしましょう。

ゆうちょPayが郵便局の利用でポイント還元9月1日から開始、還元率は5%

ゆうちょPayキャンペーン画像 https://www.jp-bank.japanpost.jp/campaign/cashless/cpn_post.html

ゆうちょPayは郵便局の郵便窓口でゆうちょPay対応を開始したことを記念してポイント付与キャンペーンを開催します。

ゆうちょPayキャンペーン対象店舗と期間

キャンペーン期間は2020年9月1日〜2021年3月31日。対象店舗はゆうちょPayの利用できる郵便局。

ゆうちょPayのポイント還元率と上限付与ポイント

キャンペーン期間中に全国のキャッシュレス決済を利用できる郵便局でゆうちょPayで支払うと支払い金額の5%相当のポイントを付与。

ポイントは支払いの翌月末までにポイント付与され、ゆうちょPayアプリで確認が可能です。ポイント付与の上限は1,500円相当まで。ゆうちょPayポイントによる支払い分はポイント付与対象外。

また、同時に「カタログギフトプレゼントコース」も開催。

>詳しくは公式サイトをご覧ください

払込票の支払いで最大10%還元も実施、9月1日〜10月31日

キャンペーン期間中、5,000円(税込み)以上の払込票をゆうちょPayでお支払いいただいた方にお支払い1件につき500円分相当のゆうちょPayポイントをもれなくプレゼント。最大10%還元。

キャンペーン期間 : 2020年9月1日(火) 〜 2020年10月31日(土)

>公式サイトはこちら

ゆうちょPayとは

ゆうちょPayは2019年5月8日にリリースしました。iOS版・アンドロイド版の両方を同時リリース。Google PlayとApp Storeで配信を開始しました。

ゆうちょ銀行が運営するゆうちょPay、年会費・登録費・手数料無料のコード決済です。ゆうちょPayでは、ゆうちょ口座を直接紐づけて利用します。残高をチャージする必要もなく、クレジットカードを紐づける必要もありません。アプリ内での作業を減らすことで、利用者の増加を見込んでいます。

また、東急線各駅の券売機では、ゆうちょPayを利用して現金を引き出すこともできます。

他のコード決済サービスと比べて確実に見劣りするのが、街のお店でのポイント制度等の還元がないことです。郵便局では還元キャンペーンが開催されますが、どこでも還元されるわけではありません。キャッシュレス決済がお得だからと利用している方にとっては色褪せて見えるかもしれません。

ゆうちょPayが使えるお店はどこ?

ゆうちょPayが使えるお店の代表店舗を紹介します。

家電関係

  • YAMADAデンキ
  • マツヤデンキ
  • ツクモ
  • ベスト電気
  • Edion
  • 100満ボルト
  • ケーズデンキ

ドラッグストア

  • ウェルシア
  • ハックドラッグ
  • ハッピードラッグ
  • マルエドラッグ
  • ドラッグ・イン・キムラヤ
  • B.B.O.Nなど

他にも松屋やミニストップ、東急ハンズ、ジョーシン、サーティーワンやポプラなどで導入されています。詳しくはこちらからごらんください。

ゆうちょPayの使い方

ゆうちょPayは、スマートフォン上のアプリを利用して、実際の店舗での支払い時にバーコード/QRコードを表示して支払うサービスです。スマートフォン上でコードを読み取って決済を完了させるため、カードのスキミング被害の心配がありません。

ゆうちょ銀行の口座を登録しましょう

ゆうちょPayを店舗で利用するためには、お持ちのゆうちょ銀行口座をあらかじめゆうちょPayに紐づけることが必要です。ゆうちょPayを利用すると、紐づけた銀行口座から支払った額が直接引き落とされます。感覚としてはデビットカードのような支払い方で、クレジットカードのように使いすぎる心配がありません。一方で、他のコード決済サービスである楽天PayやPayPayなどと違い、クレジットカードを登録することができません。口座にある分だけの支払いしかできず、大きな買い物に利用することができません。

ゆうちょPayは、GMO ペイメントゲートウェイ株式会社が提供する「銀行Pay」のシステムを利用する形で展開されるサービスです。

銀行Payには現在すでに、横浜銀行や福岡銀行、熊本銀行、親和銀行が登録しておりその利用が進んでいます。ゆうちょPayと同じように銀行Payを導入する予定の銀行は、りそな銀行や沖縄銀行、北海道銀行などです。数々の銀行が銀行Payの利用に乗り出すことで、乱立するスマートフォン決済サービスの実質的なプラットホームになるかもしれません。

ゆうちょpayのメリットとデメリット

銀行Payのサービス展開を巡って様々な憶測が飛び交っていますが、現在アクセス可能な情報を元に利用上のメリットとデメリットを整理してみましょう。

ゆうちょPayのメリットは「使いすぎない」仕組み!

ゆうちょPayを利用する上でのメリットは、大きく分けて3つあります。スマートフォンを用いての支払いに伴う手軽さは言わずもがな、メリットです。手軽に支払えることの他には、以下の3つのメリットがあります。

  • 使いすぎの心配がない
  • セキュリティレベルが高い
  • 店舗も利用者も導入が簡単

1つ目のメリットが、「使いすぎの心配がない」ことです。前述の通り、ゆうちょPayに紐づけられるのはお持ちのゆうちょ銀行口座のみなので、口座にある残高を越えてまで決済することができません。スマホ決済サービスを用いると、支払いの手軽さゆえについつい使いすぎてしまう方も少なくないでしょう。そんな方にとってゆうちょPayは、デビットカードのような感覚で使えるため安心して使うことができる、画期的なサービスです。

また、クレジットカード決済に慣れていない高校生などが使う時も安心です。あらかじめ一定の額を口座に入れ、その上限を超えて支払いができないようにすることが可能です。安心してキャッシュレス決済方法を利用する練習をさせることができる上、現金等を持って落とす心配もありません。

2つ目のメリットは、サービス自体のセキュリティレベルが高いことです。PayPayやOrigami Payと異なり、ゆうちょPayでは決済時にその都度暗証番号を打ち込むよう求められます。支払いの度に暗証番号を打ち込まなければならないのは少し面倒ですが、不正利用を防ぐための対策です。

LINE Payでも決済時には事前に設定したパスワードを入力するよう求められます。LINE Payでは、パスワードをわざわざ打ち込むのが面倒くさい人のために、指紋認証でロックを解除する機能もついています。自分以外が不正に利用することがないようなセキュリティ対策です。LINE Payのように、ゆうちょPayでも指紋認証でロック解除するシステムが導入される可能性が高いでしょう。

3つ目のメリットとしては、ゆうちょPayの利用者にとっても、店舗にとっても「導入が簡単なこと」です。利用者がゆうちょPayを利用するためには、ゆうちょ銀行の運営するゆうちょPayアプリをダウンロードします。初回だけお持ちの銀行口座を登録する一手間がありますが、2回目以降は支払い時にアプリを立ち上げ、QRコードを表示するだけです。これは他のPay系サービスと変わりません。

他のコード決済サービスと比較して、ゆうちょPayを導入する店舗は障壁が低いです。専用の機械等は必要なく、iPad等のタブレット端末に所定のアプリをダウンロードするだけで導入が完了します。
導入費用は無料で、初期投資に負担がかかりません。店舗側で利用するためには、利用者の支払額をアプリに打ち込みコードを表示するか、利用者の持つコードを読み取って支払額を指定するだけで決済完了です。決済完了後は利用者と店舗の双方にレシートが送られるため、支出入の管理も簡単に行えます。

手軽なスマホ決済を導入することで、より活発にゆうちょ銀行を利用してもらう狙いがあるのでしょう。

ゆうちょPayのデメリットは街の利用で「ポイント還元」がない?

数々のメリットがあった一方で、やはりデメリットもいくつか見受けられます。具体的には以下の2つです。

  • ポイント還元制度がない可能性が高い
  • 銀行Payを導入している店舗が少ない

一つ目のデメリットは、利用者としてはぜひ設けてほしい、街の利用でポイント還元システムがないことです。現段階では、ゆうちょPayの利用に伴うポイント還元システムは準備されておらず、他のコード決済のようにお得な使い方はできないと予想されます。クレジットカードの登録もできそうにないため、どんな方法を使っても、ポイント等の還元システムを獲得する方法はありません。手軽に支払えるメリットをもってしても、還元がないサービスは普及しにくいかもしれません。他のコード決済サービスでは、一定の還元が用意されており、使えば使うほどお得になるシステムが整っています。そのような他サービスと競合していかなければならない中、ゆうちょPayは厳しい戦いを強いられる可能性があります。

もう一つのデメリットは、銀行Payを導入している店舗が少ないことです。いくら手軽に導入できるシステムであるとはいえ、銀行と連携したサービスなだけに所定の銀行に口座を持っている人のみしか利用できません。利用できる人口に限りがあることが導入店舗が少ない原因だと考えられます。

利用者がゆうちょPayを使いたいと思っていても、頻繁に利用する店舗で導入されていなかったら使えません。事前に導入店舗を調べて買い物に行く手間に加え、払いたいときに使えないストレスも相当なものです。ゆうちょ銀行の銀行Pay参入に伴い、全体的な利用者は増える見込みですが、サービス自体に実質的な還元がないため、普及のスピードは軟化する見込みです。

1日の利用上限を利用者で自由に設定でき、使いすぎを防止することが大きな魅力のゆうちょPayですが、他のPay系サービスとの競争に勝ち抜いていけるか、5月の導入を待って検証してみる必要がありそうです。

この記事の監修:足澤憲 AI-Credit CTO / セコロジスト・クレジットカードマニア

足澤憲 / AI-Credit

足澤憲 / AI-Credit

AI-Credit CTO / クレジットカードマニア

AI-Creditの開発をしています。還元率、クレジットカードマニアです。リエールファクトリー株式会社でCTO / COOとして活動中。 TBSの「がっちりマンデー」にゲスト出演し、セコロジー2020にノミネート。他メディアの監修も行っています。

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