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【Kyash×Revolut】Revolutの使い方!クレカチャージした残高を送金する方法 ※封鎖情報※

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【Kyash×Revolut】Revolutの使い方!クレカチャージした残高を送金する方法 ※封鎖情報※

ヨーロッパで人気のデジタル銀行「Revolut(レボリュート)」が、2020年10月から日本でもサービスの提供を開始しました。

5億ドル(約530億円)の資金調達にも成功し今波に乗っているRevolutを、この記事では詳しく解説していきます。

具体的には

  • revolutの具体的な内容
  • revolutにできること8つ
  • revolutのメリット・デメリット

といった内容です。

加えて、国内で人気が高まっているプリペイドカード「Kyash」と合わせてお得に利用する方法も紹介。

Revolutを知らない方から、Revolutを使いこなしたい方まで必見の内容です。ぜひ参考にしてください!


ネット銀行「Revolut」は画期的な次世代金融サービス

Revolutのロゴ画像
https://blog.revolut.com/were-getting-a-fresh-new-look-at-revolut/

「Revolut(レボリュート)」は2015年にイギリスで設立された会社であり、同社が提供している金融サービスの名称です。

様々な機能がありますが、基本的な機能は日本でも普及してきた「ネット銀行」と同じ。
ネット上で口座を開設し、その口座に入金することで送金や支払いといったサービスが利用できます。

しかし、Revolutはただのネット銀行ではありません。Revolutならではの特徴として、以下の4つの点が挙げられます。

  • 海外送金ができる
  • 外貨両替ができる
  • 上記にかかる手数料が無料(一部条件あり)
  • 1つのアカウントで29の通貨が取り扱い可能

これらの便利な機能を無料で利用できるのがRevolutです。とても画期的なサービスですよね。

対応通貨の種類やサポート対象国は、以下の公式ページリンクをご覧ください。

  • 送金できる国と通貨(公式URL
  • 支払い・引き出しできる通貨(公式URL

詳細な利用手数料やデビットカードのデザインなども以下にまとめました。

Revolutカードの紹介画像
https://www.revolut.com/ja-JP
利用手数料
  • スタンダード会員…無料/月
  • プレミアム会員…980円/月
  • メタル会員…1800円/月
口座維持費・年会費 無料
デビットカード ブランド VISA
入金方法 デビットカード、クレジットカードなど(現金不可)

Revolutはどんな仕組み?口座開設方法も紹介

Revolutの仕組み、口座開設のイメージ画像

Revolut(レボリュート)はクレジットカードなどを使って所有口座に入金すると、その残高を外貨両替や海外送金、支払いに使えるという仕組みになっています。

大まかな口座開設方法は以下の通りです。

Revolut口座開設
「Revolut」公式アプリをスマホにダウンロード

画面の指示に従い、電話番号・名前・メールアドレスなど 個人情報を入力

マイナンバー(通知カード可)+身分証(運転免許証など)を 撮影して送信

顔写真を撮影(セルフィー)

この後、続けて初期入金(最低金額2000円)とカード発行申請を行えば、リアルカードを発行できます。

リアルカードが届くまでにかかる日数は約2週間ほどです。

オンライン上での支払いは即時に発行されるバーチャルカードでも行えますが、ATM出金や店舗での支払いはリアルカードが必要となるので注意しましょう。


Revolutの基本的な使い方7つ

Revolut使い方のイメージ画像

Revolutの口座に残高を追加する方法は、現状クレジットカードやデビットカードだけ。
国内発行のカードに限り、入金手数料をかけずに入金を行えます。

では、クレジットカードを通して入金をしたとして、その残高は一体どのように使うのでしょうか?

ここからは基本的なRevolutの使い方を8つご紹介していきます。

Revolutリアルカードとバーチャルカードの発行

Revolutカードとバーチャルカードの紹介画像
https://www.revolut.com/

Revolutでは、口座にひも付いたデビットカード(リアルカード)とオンライン上で使用できるバーチャルカードを発行できます。

口座にお金を入金すれば、残高で支払いが可能です。

リアルカードの発行にかかる日数は2週間ほど。バーチャルカードであれば口座開設と同時に発行されます。

【有料】使い捨てのワンタイムバーチャルカード発行

Revolutの有料会員(プレミアム会員、メタル会員)限定のサービスに「ワンタイムバーチャルカード」というものがあります。

「ワンタイムバーチャルカード」は既存のバーチャルカードとは別でカードが発行され、そのカードで決済を行うと自動的にカード情報が消去されるというシステムです。

決済ごとにカード情報が新しくなっていくので、不正利用の心配がありません。

Revolutカードを使った支払い・引き出し

Revolutカード 支払い、引き出しのイメージ画像

Revolutのデビットカード(リアルカード)にはVisaブランドが付いており、タッチ決済にも対応しています。

日本国内で決済できるのはもちろんですが、海外での決済も可能。
その際は日本円の口座から自動で支払い通貨に換算されるので、事前の両替が必要ありません。

もちろん、次に紹介する「外貨両替」で現地通貨を口座に用意して、その口座で決済もできます。

外貨両替

Revolutを使うと、アプリ上で簡単に日本円を外貨に両替できます。
両替手数料は無料会員の場合1か月あたり75万円まで無料、有料会員は上限なく両替可能です。

為替レートもインターバンクレート(銀行間為替レート)が適用されるので、極端に悪いということがありません。

海外ATMで引き出し

Revolutカード、海外ATMからの出金イメージ画像

外貨両替した残高は、その国の現地ATMで現金として引き出せます。
両替所を探す手間や複数の両替所のレートを比較する手間がないので、海外旅行や海外出張の機会が多い方にとってはとても便利なサービスです。

海外送金

両替したRevolutの残高は海外の銀行口座に送金できます。Revolutアカウント間であれば、送金手数料は無料です。

手続きを行えば即時に送金先口座に着金するので、海外銀行口座や海外証券口座を持っている場合にも便利な機能ですね。

貯金箱機能

Revolutカード、貯金箱機能の紹介画像
https://www.revolut.com/ja-JP/meet-your-financial-goals-with-vaults

Revolutには、少しユニークな「貯金箱機能」があります。
この機能は、カードで支払った際に100円未満の端数が自動で切り上げられ「貯金箱用口座」にたまっていくというもの。

端数を入金する方法以外に定期自動振替機能もあるので、先取り貯金にも利用できます。

友人や家族と「グループ貯金箱」も作成できるので、目標のために複数人で貯金するという目的にもぴったりです。


Revolutのメリット

Revolutのメリットを簡単にまとめると、以下の通りです。

  • 資金決済口座が持てる(単なるプリペイドカードではなく通常の銀行と同じ機能)
  • 両替時の為替手数料が安い&レートが極端に悪くない
  • 安全性が高い(ワンタイムバーチャルカード、アプリからのカードロック)
  • アプリとサイトは日本語対応済み
  • キャッシュバックやクーポンがある(近日対応予定)

Revolutのデメリット

Revolutカード 、利用規約の画像

https://www.revolut.com/ja-JP/legal/terms

一方で、Revolutのデメリットとしては以下の点が挙げられます。

  • 預金保護の対象外(上記画像参照)
  • 現金で入金できない
  • 両替額やATM引き出し額に制限がある(無料版の場合)
  • 平日と週末で為替手数料が異なる
  • 海外送金時に手数料がかかる場合あり

Revolutは日本国内の場合「資金移動業者」なので、残高が預金保護の対象になりません。
加えて、銀行のように現金での入金ができないという点に気をつける必要があります。


Revolutの便利な使い方

Revolutの基本的な使い方やメリット・デメリットをご紹介しましたが、日本国内で活用できる便利な使い方があります。

クレカ+Kyash+Revolut+モバイルSuicaで1.2%〜還元!

2021年2月追記:2021年2月10日からKyash Cardの支払いをクレジットカードに設定した時の還元率が0.2%になりました。詳しくはこちらをご覧ください。

モバイルSuicaはビックカメラSuicaカードなどを使用すると、還元率が1.5%まで上がる高還元カードです。

しかし、プリペイドカード「Kyash」とRevolutを利用すれば、モバイルSuicaを還元率1.2%まで引き上げることができます。

具体的な方法は以下の通りです。

クレカ+Kyash+Revolut+モバイルSuicaで2%還元
クレジットカードなどでチャージ(1%)

KyashでRevolutにチャージ(0.2%)

RevolutでモバイルSuicaにチャージ

Suica決済でポイントがたまるお店なら、さらに還元率アップ。ただし、今後システムが改変される可能性があるので注意しましょう。

Revolut×Kyashでクレカ残高を送金できる!※封鎖されました

(※こちらのルートは現在公式で封鎖されています。ご注意ください。)

プリペイドカード「Kyash」は様々な方法でチャージできますが、クレジットカードでチャージした場合は残高を送金に使用できません。

しかし、Kyash CardでRevolutに入金すれば、クレジットカードの入金残高も送金に使用できます。

普通に振込を行うよりもお得ですし、クレジットカードのチャージ残高で割り勘なども可能になるので便利ですね。

日本版Revolutの注意点

2020年10月に本格的なサービスが始まった日本版Revolutですが、日本版独自の注意点が以下のようにいくつかあります。(2020年11月時点の情報です)

  • Apple Payには対応していない
  • 国内ATMで引き出しはできない(クレカ現金化になってしまうため)
  • クレジットカード、プリペイドカードチャージ分は送金不可(デビットカードでチャージすれば、送金・ATM・カード決済全てOK)

日本でサービスの提供を開始したばかりなので、仕様の変更などがまだまだ起こりうる状況です。最新情報をこまめにチェックしましょう。

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Revolutのまとめ

この記事では、日本でサービス提供が開始されたイギリスのネット銀行「Revolut(レボリュート)」について解説してきました。

Revolutは外貨両替・海外送金の「面倒、手間がかかる」というイメージを一気に覆す、簡単・便利・わかりやすいサービスです。

サービス開始直後ということで仕様が流動的ですが、外貨を扱う機会が多い方にとって利用価値が高いことは間違いありません。

注意点は「残高は預金保護の対象にならない」ということ。
あくまでメインバンクではなく、サブバンクとして少額から利用していきましょう。

この記事のライター:満畑ペチカ/Webライター

満畑ペチカ/Webライター

満畑ペチカ/Webライター

Webライター

楽天経済圏を中心に、無理せずおトクになる生活を心がけるフリーWebライター。外食費はほとんど楽天ポイントでまかなっています!おトクな情報を、丁寧にわかりやすくお伝えして行きます。株式会社オモチライター。

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