[アンケート調査]どんなお店でスマホ決済を導入して欲しい?1位はスーパー、意外なある場所でも普及を望む声多数

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10月から2度延期された消費税の増税がついに施行されます。これを機に、キャッシュレス決済がよりお得になる最大5%ポイント還元のキャッシュレス・消費者還元事業が予定されています。

ところが、現金と比べて利用可能域が限られているのが、キャッシュレス決済の弱点です。そこで、どのような場所で使えるようになるとより便利なのか、実際に聞いてみました。AI-Creditでは、300人の男女を対象に、「コード決済等のスマホ決済が新たに導入されたらいいと思うお店はどこですか?」というアンケートを行いました。

最も多かった回答は「スーパーマーケット」と、生活に密接した場所での利用普及を望む声でした。国民生活を直撃する10%増税、キャッシュレス利用をすれば還元率2〜5%還元を受けることができます。上手くこの増税を乗り切るために、人々は他に、どのような店舗での導入を望んでいるのでしょうか?

9月、特にその分野に積極的に取り組んできたのはPayPayでした。スーパーに限定してワクワクペイを実施し、コード決済導入を牽引しました。

とにかく利用する店舗全部でキャッシュレス決済の導入を期待!スーパー、ドラッグストア、ガソリンスタンド…

キャッシュレスは便利だと言われていますが、利用できる店舗や条件が限られている現在の状況では、現金の方がより便利、との見方が強いのが現状です。

コード決済に対して消費者が最も望んでいるのは、どこでも利用できる「現金同様の利便性」です。現在は、コード決済がどこで利用できるかわからない状況になっています。

自営業を営む40代の男性は、「この世のすべての店」がキャッシュレス化して欲しいと回答します。

前述の通り、キャッシュレス化を進めて欲しい店舗ナンバーワンは、スーパーマーケット(以下スーパー)でした。日々の生活で口にする食料品を取り扱うスーパーでは、利用頻度も高くなります。日々のお買い物がより便利でお得になれば、との声が根強いことが明らかになりました。

具体的には、イオン系や西友系、東急ストア、OKマートなど都心を中心に展開する店舗や、清水フードセンター(新潟)やスーパーオークワ(和歌山)など都心以外の地方を中心に展開するスーパーが挙げられました。

次いで多かったのはドラッグストアやガソリンスタンドです。実はなにかとキャッシュレス化が進んでいるドラッグストアですが、店舗によって利用条件や導入サービスにばらつきがあります。具体的には、サンドラッグやドラッグストアモリ(九州)、ディスカウントドラッグコスモス(九州中心に全国)などでの導入を期待する声がありました。

ガソリンスタンドでは、特にセルフサービスのガソリンスタンドでスマホ決済が利用できたら、との意見があり、支払いまでの流れをスムーズに行いたい消費者心理が明らかになりました。ガソリンスタンドで楽に支払いができるようになると、大幅な時間短縮につながります。

このように、より身近な店舗でスマホ決済の導入を望む人が多いことが明らかになりました。また、導入はされているものの、多様化するサービスのうち限られたものしか利用できないことも不便と感じる要因のようです。

意外に進んでいないのが、公共交通機関のキャッシュレス化

より身近なものとしてスマホ決済の導入を望む声が多かったのが、公共交通機関です。地方のバスや電車などの料金はまだまだ現金払いのところもあります。

現金以外の支払い方法としては、JRが発行するビューカードを利用してSuicaにチャージするなどの方法がありますが、訪日外国人はSuicaを持っていないことも多く、公共交通機関でクレジットカードを含むキャッシュレス支払いができないことを疑問視する声も上がっており、スマホ決済の導入の余地が広く存在ことが伺えます。

誰でも簡単にスマホで支払いができるコード決済は特に、スマホの機能を問わず利用できるため、利便性向上に大きく貢献できるでしょう。

「定期的な出費/高額出費でコード決済を利用可能になればいいな」という声も。病院、公共料金など

日々の生活で欠かせない出費が、公共料金と医療費です。家庭によってばらつきはありますが、出費ゼロというわけにはいきません

40代女性は「四国電力などの公共料金払い」がスマホ決済で可能になれば、と回答しましたが、公共料金のスマホ決済化は都心が中心です。地域ごとのバラツキを是正するために、LINE PayやPayPayでは東京電力や東京ガスなど以外に、地方企業とも連携を進めています。具体的には、九州・関西・東北電力や宮崎・四国ガス、大阪市・京都市・熊本市(上下)水道局などです。女性が指摘する四国電力はまだ提携されていないようですが、四国ガスはLINE Payが連携しています。公共料金の支払いをクレジットカードで支払うと手数料がかかる為、少額の公共料金ではポイント付与されても手数料で相殺されてしまうデメリットがあります。

日常に欠かせない出費こそ楽にお得に支払いたいものですね。スマホ決済を導入していない会社でも、クレジットカード払いを推奨しているところもあります。

また、病院などの医療機関でもスマホ決済の導入を求める意見がありました。30代の女性2人からは、「歯科を含む病院で利用できたら」という回答がありました。病院では基本的に現金での支払いを求められることが多く、キャッシュレス化が進んでいない分野の一つです。現在ではクレジットカードで支払える病院も増えてきていますが、多くはありません。場合によっては、30,000円以上からクレジットカードで支払いが可能という病院もあります。

一方で、処方箋薬局ではクレジットカードやコード決済を利用できることも増えてきました。徐々にキャッシュレス化が進んでいることがわかります。

「夢がある!」思わず納得する意外なスマホ決済の使い道

寄せられた回答の中には、思わず感嘆するものもありました。それが以下の2つです。

  • ガチャガチャ(30歳・主婦)
  • 競馬場(40歳・主婦)

何が出てくるかわからないドキドキ感が癖になるいわゆる「がちゃがちゃ」。小型自動販売機の一種で正式名称は「カプセルトイ」というようです。200円〜300円が相場のがちゃがちゃでは、100円玉を必要枚数持っていなければ利用できないため、悔しい思いをした人もいるでしょう。

ところが、がちゃがちゃでコード決済が利用可能になったとしたら?子供にとっても夢が膨らみますね。使いすぎには注意しなければいけませんが。

また、競馬場という回答も独創的です。馬券をコード決済で気軽に買えるとなると、現在コード決済を利用していない人口にも普及が広がりそうです。あらかじめ決まった額だけチャージしておいて、財布を持たずにスマホだけ持って参戦、というスタイルが流行るかもしれませんね。

アンケートのまとめ

300人の男女に聞いた「コード決済等のスマホ決済が新たに導入されたらいいと思うお店はどこですか?」という質問に、様々な回答が寄せられました。

身近なお店で使いたいという意見が主流だった一方で、利便性の高い店舗や機関での利用を求める声もありました。これ以降、さらにコード決済等のスマホ決済の普及が見込まれる中で、消費者ニーズに合わせた広がりを見せてほしいものですね。

AI-Creditのアプリでは、どこでクレジットカード決済・コード決済を利用できるのかを網羅しています。快適なキャッシュレス生活を送るために、AI-Creditをご利用ください。

■調査期間・調査テーマ
2019年8月22日〜23日「【キャッシュレスに関するアンケート】」■対象者・サンプル数:
ランサーズを利用したアンケート調査300人
男女比    男性人160人(53.3%)、女性140人(46.7%)
年齢    20代30人(10%)、30代96人(32%)、40代120人(40%)、50代47人(15.7%)、60代4人(1.3%)、70代3名(1.0%)

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